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【活動】2月のチラシができました

こんにちは!DFC柏事務局です♪


よりあい所の新しいチラシができましたので、ご紹介します^^

     ↓↓↓チラシ↓↓↓
      dfcyoriai002.jpg
  (クリックすると大きくなります)

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2月からは、月曜日~土曜日までオープンします。
私を含め、担当者は家族の介護もありながら、こちらの活動を行なっていますので、
時々、オープン出来ない日や、午後だけになってしまう日もあります。
ご訪問の際には、まずご連絡くださいね。

それから、
「男性介護者のつどい」と「若年性認知症のつどい」という集まりも予定しています。

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男性介護者の数は、年々増加しています。
しかし、外へ出で働いてきた男性にとって、家庭内に存在する様々な仕事をこなすというのは、
とても難しい事です。
加えて、介護も、楽しい事や上手く行く事ばかりではありません。

日々の苛立ちを、うまく発散させられれば良いのですが、
男性介護者は、外に助けを求める事をためらい、孤立しがちです。
そしてその内なる環境で、虐待が起こるケースが目立ちます。
家庭内の主な虐待者は、息子・夫と、男性介護者が約半数を占めています。

男性介護者同士で、集まり、体験や悩み、気付きなど、様々な想いを共有することで、
介護におけるストレスを少しでも和らげ、またこれから介護していく気力となればと思いから、
「男性介護者のつどい」の日を設けました。


また、若年性認知症も、増加傾向にあります。
ご本人の年齢が若い事から、高齢者介護とは全く異なる悩み、苦しみがあると思います。
一家の大黒柱だったご主人が発症し、退職を余儀なくされた・・
今まで家の事を任せていた奥様が発症し、家事が回らなくなった・・
介護者の家事と仕事の両立が困難・・などなど問題はいくらでもあります。
そして、若年性認知症患者の介護者もまた、若い世代であったり、あるいは非常に高齢であったり。
やはりこちらも、想いを共有する場所が必要であると考え、
「若年性認知症のつどい」の日を設けました。

また、これらのつどいの中で、困っている事を整理し、どのような支援が求められているのかを
考えて、そのために私たちは、地域は、どのように「認知症」と関わってゆくべきなのかを
もっともっと具体的に形にしていきたいと思っています。


ではでは^^♪




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