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還暦を迎えた妻のこと

私の妻は2002年に何か違和感を感じてA大学病院の精神科に通院を始めました。その病院では原因が解らず、主治医から都内のB大学病院を紹介されました。その病院で2003年に若年性アルツハイマー病の診断・告知を受けました。現在はC病院に通院して9年目になります。2003年50歳の時にに診断を受けてから10年経ち、60歳になりました。最初の5年間は医療を中心に考え、後半の5年間は精神的ケアを中心に考えてきた10年でした。
当初は仕事ができなくなった以外、ほぼ自立していたので2006年まで介護保険を申請しませんでした。2006年に初めて申請をして要介護1になり、2008年に要介護2、2010年に要介護3、2012年に要介護4と障害が多岐にわたり、また深くもなってきています。認知症薬はメマリーとイクセロンパッチを服用しています。量は副作用に応じて増減しています。現在、日常生活全般に介護を必要としていますが、歩行に問題はなく走ることもできます。ガイドヘルパーと一緒にプールにも週1回通っています。失禁が始まるようになったらプール通いは中止することにしています。今一番の問題は便秘で、時々起こる夜間せん妄らしき症状は便秘が原因かもしれません。また意思疎通も難しくなってきました。認知症の進行とともに新しい症状が必ず現れてきます。その対応に苦慮しながらも10年経過しました。家族会や病院で知り合った先輩家族から多くを学んで妻のケアに活かせています。成功事例は妻にほとんど役立ちませんでしたが、失敗事例は役立っています。でも本人・家族の両方に難しい病気です。
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