優子さんは身体障害手帳1級・・・1
●優子さんの場合
2014年2月 大腿骨頸部骨折のため人工骨置換手術
2015年7月 身体障害者等級表による級別1級
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
両上肢機能の著しい障害(2級)
両下肢機能全廃(体幹機能障害含む)(1級)
★
重度心身障害者医療費助成受給券交付(私の市では身体1・2級者)
通院・入院・保険調剤は無料(納税額などから決定)
●1級を交付された時の状況
骨折から1年6ヶ月ほど経過してリハビリでも改善されず、また障害程度も固定されたので申請することにしました。
身体障害者診断書・意見書(肢体不自由用)の総合所見より
両下肢とも全く起立不可。四肢拘縮強い。
上肢も実用性がなく、かろうじて肘は他動的に動かせる。
両上肢機能の著しい障害。両下肢全廃。座位保持困難。
動作・活動は全て全介助または不能でした。(例…寝返り、あしを投げ出して座る、立つ、食事をする・・・など)
書類作成に3時間ほどかかりました。書類作成が終わるまで私と優子さんは診察室にいました。
再確認も終わり診断書・意見書のコピーをもらいました。

骨折する10日前、普通に散歩をしていました(4年前)。私の雑な着替え介助で尻もちをつかせてしまいました。
尻もちをついた時、まさか骨折しているとは思いませんでした。今でも悔やまれます。

●現在の状況
書類作成の頃より身体能力は落ちています。どんな方法でも立位が10秒でもできれば随分助かりますが・・・。
介助バーを握ることもできないので全く立位ができません。着替えや排泄介助等で立位が必要な時は、左手で体を支えながら右手でズボンやリハパンの着脱をします。手を離したら即転倒です。手引き歩行もできません。優子さんの身体介護には技術と筋力が必要です。
2014年2月 大腿骨頸部骨折のため人工骨置換手術
2015年7月 身体障害者等級表による級別1級
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両上肢機能の著しい障害(2級)
両下肢機能全廃(体幹機能障害含む)(1級)
★
重度心身障害者医療費助成受給券交付(私の市では身体1・2級者)
通院・入院・保険調剤は無料(納税額などから決定)
●1級を交付された時の状況
骨折から1年6ヶ月ほど経過してリハビリでも改善されず、また障害程度も固定されたので申請することにしました。
身体障害者診断書・意見書(肢体不自由用)の総合所見より
両下肢とも全く起立不可。四肢拘縮強い。
上肢も実用性がなく、かろうじて肘は他動的に動かせる。
両上肢機能の著しい障害。両下肢全廃。座位保持困難。
動作・活動は全て全介助または不能でした。(例…寝返り、あしを投げ出して座る、立つ、食事をする・・・など)
書類作成に3時間ほどかかりました。書類作成が終わるまで私と優子さんは診察室にいました。
再確認も終わり診断書・意見書のコピーをもらいました。

骨折する10日前、普通に散歩をしていました(4年前)。私の雑な着替え介助で尻もちをつかせてしまいました。
尻もちをついた時、まさか骨折しているとは思いませんでした。今でも悔やまれます。

●現在の状況
書類作成の頃より身体能力は落ちています。どんな方法でも立位が10秒でもできれば随分助かりますが・・・。
介助バーを握ることもできないので全く立位ができません。着替えや排泄介助等で立位が必要な時は、左手で体を支えながら右手でズボンやリハパンの着脱をします。手を離したら即転倒です。手引き歩行もできません。優子さんの身体介護には技術と筋力が必要です。
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