スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

排泄について

●認知症の方の排泄困難状態の原因
1 尿意・便意はあるが、排泄するために必要な一連の行為(判断力)が正しくできない
1)トイレの場所が見つからない
 目の前にトイレがあっても、自分の記憶のなかにあるトイレが見つからない。その結果、トイレでない場所に排泄してしまう。
2)トイレの使い方が分からない
 便器の形が記憶のものと違っていたりすると使用できない。ふたつきの腰掛け式であっただけでも、ふたを開けることができないために使用不可となってしまう。
3)排泄の後始末ができない
 排便後の始末ができない。水洗の場合、流すことができず排泄物を手でかき回してしまう。トイレのなかの壁やドア、便器などを便で汚してしまう。
4)衣類の着脱方法などが分からなくなる
 ファスナーやかぎホック等の扱い方が分からず、着脱できなくなるため、まごついていて失敗する。
5)自分のおかれている状況の認知が不明瞭
 「排泄したいが、トイレが分からない」、そのように、本人自身大変困っていることで混乱が増幅され、結果、自分なりの排泄場所をみつけて排泄してしまう。また、自力排便していても、間に合わなくて下着や便器に便が拡散してしまったりしたときに、自分で片づけようとして、余計に汚染を拡大してしまう。
6)思いを人に伝えられない
 思いを伝えるための言語を忘れてしまったり、コミュニケーションがとれなくなり、自分の世界のなかのみに生きるようになってしまっている。身体的に痛みがあって動けなくても説明できない。
2 尿意・便意を本人が正しく感じない
 脳の機能障害により認知しなくなる。
※日本認知症ケア学会誌 Nov.2006より引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我が家の排泄関連グッズ(排便のコントロールに試行錯誤中)
❶❷市からの支給品:はくパンツ(2袋/月)・尿とりパッド(5袋/月)❸浣腸30ml(市販)❽浣腸60ml(医療用)
❹ポータブルトイレ用消臭剤❺防臭袋❻サニーナ(おしりの洗浄剤)❼ビニール極うす手袋❾おしりふき
排泄goods
●介護保険で購入:ポータブルトイレ(シャワー付き)
20170315_092734.jpg





関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント:

シマウマ : 2017/03/23 (木) 22:11:01

アルバの会さん、
夫の場合は、
1 尿意・便意はあるが、
6)思いを人に伝えられない、に当てはまるのか、伝えているのに周囲が受け取れないのか・・・です。

おしっこの時は座ったまま身体を傾け、便の時は私を目で追います。
それがサインです。
でも、ずっと夫を見ているわけではないので、アッ!と思った瞬間にトイレに連れて行きます。
便の時はギリギリセーフって感じで、尿は出ている時が多いです。
サインを見逃した時は、時間で誘導します。

夫は、オシッコがしたくなったらトイレに行く!と言う事前の行動がうまく行かないようです。
促せば、トイレの場所もわかるし、トイレの使い方もわかります。
衣類の脱着もできます。
お尻は拭けません・・・
段々とピンポイントで拭けなくなって、私が拭いてあげるようになったらトイレットペーパーの使い方を忘れてしまいました(;´д`)トホホ

アルバの会 : 2017/03/29 (水) 01:00:14

シマウマさんへ
やはりアルツハイマー病とは違いますね。
現在の優子さんは全てに当てはまります。排泄は連続した動作なので、最初の頃はどこに障害があるのか見極めながらケアしていました。
車椅子になってから便秘が多くなり、下剤を使うようになりました。同じ量の下剤でも日々変化しますので排便のコントロールが難しいです。外出前の便失禁は凹みます。
下剤をなるべく使わない方向で考えている所です。

管理人のみ通知 :

トラックバック:


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。