平成29年3月12日から高齢運転者の交通安全対策が強化

●記憶の内容による分類
1 陳述記憶
  a)エピソード記憶:時間や空間が特定できる個人に特有の経験や出来事
  b)意味記憶:事実や法則、概念、言葉の意味、固有名詞などの一般的知識
2 非陳述記憶
  手続き記憶:楽器の演奏や自転車・車の運転など体で覚えた技能や習慣
  ※線条体・運動野・小脳が関係
運動障害のない認知症患者では、手続き記憶に属する車の運転は後期まで保たれます。ADではFAST・5の病期ぐらいまでは、エンジンをかける、アクセルを踏む、ハンドルを切る、ブレーキを踏むといった動作は行うことが可能です。しかし、安全な車の運転は常に道路状況を考えながら危険予測をしながら運転することが必要です。認知症の方にとって危険予測と対処ができずに事故につながるケースが多いと言われています。
●認知症の種類による運転行動の差異
 ■FTLD:22名中14名が事故(63.6%)※交通事故や違反の危険性が一番高い
  車間距離の調整困難62.5%、接触事故87.5%、信号・道路標識の無視62.5%、わき見・注意散漫運転62.5%
 ■AD:41名中16名が事故(39%)
  行き先忘れが大部分の方に見られ、車庫入れ失敗も少しある
 ■VaD:20名中4名が事故(20%)
  ハンドル操作やギアチェンジミス
※高知大学医学部の調査より引用
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●運転免許自主返納の特典・優遇制度一覧:全国47都道府県
https://kaigo123.net/menkyohennou-tokuten/
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