心優しい男性介護者

■2月26日は第8回/全国若年認知症フォーラムが東京・目黒パーシモンホールで開催されました。
テーマは「若年認知症とともに暮らす社会」でした。来場者550名ほどの大盛況でした。全国連絡協議会、竹内さんを始め多くのボランティアのご尽力に感謝、感謝です!来年は青森・八戸の予定です。

■今回の開催は目黒でしたが、目黒と言えば●若年性認知症に特化したデイサービスいきいき・がくだい●竹内さんが主催する目黒認知症家族会「たけのこ」とNPO「Dカフェnet(10カ所)」●東京都若年性認知症総合支援センターがあることで有名(?)です。
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開会宣言のあと斎藤正彦先生の基調講演がありました。
■プログラムより

『今回の講演で伝えたいこと』より抜粋
若年認知症の発症は家族にとって重大な問題ですが、何より、患者さん本人にとって衝撃的なことです。家族は、患者さんが、家庭内、会社内でできなくなったことを観察し、認知症の症状を医療者に訴えます。医師は問診をし、画像を撮り、心理検査をして症状を客観的に評価します。患者さんは、家族の観察や心理検査の結果を自覚していないことが珍しくありません。そうすると、患者さんに病識がないと言われます。でも、考えてみれば、私たちが外から観察していることだけが『真実』ではありません。私たちが観察する症状を体験している患者さんには、私たちには想像できないような不安や困惑があり、それを過ぎれば恐怖や絶望があります。そのことこそが、患者さんの『真実』です。若年認知症問題は家族の問題である前に、患者さん本人の問題です。そんなこと、お前に言われるまでもない、という反論が聞こえてきそうです。でも、患者さんは生きる主体であって、介護され心配される客体であるだけではない、ということをみんながもう一度思い出すことが今後の施策を考えていくうえで重要なことだと私は思っています。
斉藤先生の無料動画サイト(認知症スタジアム)
http://dementia.or.jp/library/
いきいき・がくだい
http://www.ikiikifukushi.jp/gakudai.html
目黒認知症家族会 たけのこ
http://takenoko.kazekusa.jp/?MENUINDEX=home&SUBINDEX=-
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「彩星の会」は第2会場で14:45より「本人・介護家族が求める家族会」トークセッションを行いました。私が司会らしきことを行いました。「彩星の会」の定例会でも、これほどのベテラン男性介護者が集まることはありません。わざわざ奥様を車椅子に乗せて遠くから参加された2組の男性介護者もいらっしゃいました。短い時間ながら皆さん上手く話をまとめてくださいました。終わった後は楽しい飲み会です。介護のこと、彩星の会の将来などなど・・・本音トークです。車椅子2組の方も当然ながら参加です。酔いながらも無事に電車で帰っていかれました。介護に対する考えは様々ですが、奥さんに対する思いは一緒で「愛おしい」の一言でしょうか?皆さん心優しい男性介護者です!
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最近の優子さんです、少し右に傾いています。疲れている夜はもっと傾くことも多いです。
2月の優子さんは休みが1日しかありませんでした。デイ17日、ショート10日でした。
疲れていると思いますが、サービス笑顔です!
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