最近の様子ほか諸々

今でも朝起きたら妻のアルツハイマー病が治っていないかと寝顔を見つめることがあります。アルツハイマー病の診断を受けて12年経過しました。診断の2〜3年前から症状があったのに全く気がつきませんでした。以前TVで放映された妻の様子を見て、自称認知症専門医がレビー小体型認知症ではないかと某サイトに書いてありました。妻の場合は教科書にも載せたいような典型的なアルツハイマー病です。間違えている自説を展開するために都合のよい部分を切り取っています。この様な医師には若年性認知症が抱える様々な問題や、長年続くご本人・介護者の苦悩は理解されない。
今まで認知症を改善すると言われる様々な種類の漢方薬や健康食品を試してきました。それぞれのオープン試験等のデータを見ると初期に効果があったので試してきました。効果は分かりませ。また想定外の副作用があった健康食品もありました。
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※朝田 隆先生が若年と高齢者のアルツハイマー病の違いについて「老年精神医学雑誌(2009)」に書いていました。興味ある箇所を抜粋しました。
「MRI画像所見については、高齢発症例に比べて若年発症例では側頭頭頂葉移行部における萎縮が有意に強いが、海馬の萎縮は弱いとされる。・・・・一般に若年発症例では脳の萎縮はびまん性かつ高度であるのに対して、高齢発症例では側頭葉内側部に限局しがちだといわれる。・・・両者が病理学的に最も異なる点は、若年例にみられるアストログリアの反応など激しい変性所見の存在である。また大脳皮質における6層の構造がすべてにわたって冒されがちなことも重要である。
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笑顔を強要した早朝の写真です。下記の朝食を全介助で、約20分で完食します。飲み物は「午後の紅茶」です。金色のふたの容器はヨーグルトです。最近は嚥下機能が改善してきました。食べるスピードや量も、そして体重も骨折する前に戻ってきました。今は免疫力を低下させないように気をつけています。歩行に関しては進歩がありません。手引きでも歩けないと自宅でのトイレやシャワー介助が難しくなるので歩行練習をしていますが、慢性ぎっくり腰の私には大変です。また車椅子仕様ではない住宅での移動は難しいです。12,22-01本人笑顔
朝食12,22
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イベント報告

12月13日(土)午後1時30分〜3時
若年性認知症交流会
主 催:北柏地域包括支援センター・/アルバの会
参加者:当事者2名 介護家族3名 ケアマネ4名 包括3名 
※アルバの会は当事者や介護家族が少しでも希望を持って生きられるように応援したい。

12月14日(日)午後1時〜4時
主 催:アルバの会 クリスマス会
参加者:当事者6名 介護家族8名(演奏者含む) 
    ボランティア5名 専門職2名

※とても賑やかなクリスマス会になりましたが、介護家族の悩みは尽きません。
 長年知っている皆さんの進行して行く姿を見るのは辛いですが、
 穏やかな生活が出来るように一緒に考えて行きたい。

アルバの会イベントのお知らせ

定例会
若年性認知症家族会アルバの会
日時 12月14日(日)
   午後1時〜4時
場所 デイサービスリビング内
    柏市宿連寺426-4 ☎04-7196-6941
企画 クリスマス会
   ミニコンサート(フルートの演奏)
費用 無料
   軽食、お菓子、飲み物付き
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第3回 若年性認知症介護交流会
日時 12月13日(土)
   午後1時30分〜3時
場所 コミュニティーホーム柏
主催 北柏地域包括支援センター/申し込み ☎04-7131-7800
   若年性認知症アルバの会
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※日帰りバス旅行は、ボランティアさんの活躍もあり楽しく無事に帰ってきました。
サポーターの支援がないと日帰り旅行でも徐々に難しくなってきます。
皆さんの希望があれば、来年も企画したいと思っています。