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8月 若年性認知症家族会アルバの会

大いに飲んで、食べて、語って、暑さと介護の疲れを吹き飛ばしましょう!
若年性認知症家族会アルバの会

●日時:8月25日(日) pm12時30分時〜pm3時30分
●場所:音楽居酒屋ちゃぶ音(貸切) 
     柏市旭町3-3-15 ユーハッチビル1F JR常磐線 柏駅 西口 徒歩5分
●料金:昼食付き+2時間限定飲み放題プラン 2,500円(お一人)
ビール・サワー(12種)・焼酎・ウイスキー・カクテル・ワイン他
ソフトドリンク(オレンジジュース他7種)
●おつまみ:特製唐揚げ、枝豆、ミニ角煮丼他全7品
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参加ご希望の方は8月18日(日)までにご連絡ください。
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レビー小体型認知症の主な症状

レビー小体型認知症の主な症状
●幻視―そこにないものがはっきり見える
幻覚とは「対象なき知覚」のことである。つまり、対象は存在しないが、はっきりとした感覚が存在する。幻覚には、幻視、幻聴、体感幻覚などがあるが、レビー小体型認知症の人に極めて特徴的にみられるのが幻視だ。おおよそ80%の人にこの幻視の症状がみられるとされる。
★幻視の例(幻視が発展して妄想が起こることが多い)
ごはんの上に虫がのっている・ネズミが壁を這いまわっている・ヘビが柱に張り付いている・窓から猫が入ってきた・便器の中で魚が泳いでいる・知らない人たちが座敷に座っている・陰から男がこちらを見ている・子どもたちがベッドの上で遊んでいる・兵隊が行進している・夫が知らない女と抱き合っている・大きな川が流れている・水たまりができている・きれいな花が咲いている・物が吸い込まれていく、など
●視覚認知障害
錯視・変形視・カプグラ症候群・重複記憶錯誤・幻の同居人・実体的意識性
●パーキンソン症状―筋肉が硬くなる、転びやすい
パーキンソン病の四大運動症状
1 振戦「手足が震える」
2 筋固縮「筋肉が硬くなる」
3 無動・寡動「動きが鈍くなる」
4 姿勢反射障害「姿勢のバランスが悪くなる」
筋固縮は、歩行にも大きなマイナスをもたらす。具体的には、足首が曲がらない、歩幅が小さくなる、すり足になる、腕の振りが小さくなる、一歩目の足が出にくい、歩き出すと止まれないなどの障害として現れる。そのため、体が傾いたり、姿勢・バランスを保つことができない「姿勢反射障害」と相まって、常に転倒の危険を伴う。
●認知障害―初期には比較的軽い
●認知の変動―よいときと悪いときの波がある
「頭がはっきりしている状態」と「ボーッとしている状態」が入れ替わり起こる。その周期は、1日の間で繰り返すこともあれば、1週間あるいは1ヶ月といったこともある。
※脳幹網様体の障害が関係していると考えられる。
●レム睡眠行動障害―夜中の大きな寝言・異常行動
●夜間せん妄とレム睡眠行動障害
※せん妄とは、軽い意識障害(混濁)に伴って幻覚、興奮、思考力低下、注意力欠如などがみられるものである。せん妄とレム睡眠行動障害とは基本的に別物だが区別が難しい場合もある。せん妄は後でほとんど思い出せないが、レム睡眠行動障害の場合には、目を覚まさせると夢を見ていたとわかることが多い。
●過眠―日中のひどい眠気
●うつ症状
●自律神経症状―さまざまな症状で現れる
レビー小体は大脳皮質や脳幹だけに現れるわけではなく、全身の末梢自律神経(心臓や食道、胃、腸、皮膚など)に広くみられる。特に食道下部には多いとされる。そのため、種々の自律神経障害が起こってくる。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」とで成り立っているが、自律神経障害とはこの2つの神経がうまく切り替わらず、不定の身体不調をきたすものだ。
★主な症状
起立性低血圧・めまい・排尿障害・便秘・発汗障害・手足の冷え
●薬に対する過敏性
※第二の認知症ー小阪憲司・著より抜粋引用




わかりやすく書かれているレビー小体型認知症の病気と介護

レビー小体型認知症は、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症とともに"三大認知症"といわれ、アルツハイマー型認知症に次いで多いとされています。
65歳以上の高齢者に多くみられますが、40〜50歳代も少なくありません。また、アルツハイマー型認知症と比較して男性に多い傾向があります。(男性2:1女性)レビー小体型認知症はアルツハイマー型認知症は"親戚関係"にあります。異なる2つの病気が偶然に重なるというよりも、一緒に起こりやすいといえます。
※「レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック」より引用

知っていますか?レビー小体型認知症
小阪憲司・著/レビー小体型認知症家族を支える会・編集 2009.9 メディカ出版
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レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック
小阪憲司+羽田野政治・著 2010.9 メディカ出版
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第二の認知症ー増えるレビー小体型認知症の今ー
小阪憲司・著 2012.5 紀伊国屋書店
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ノンレム睡眠とレム睡眠

ノンレム睡眠とレム睡眠
睡眠の主たる機能は脳の疲労回復だとされる。通常の睡眠は、覚醒からノンレム睡眠に入り、レム睡眠とノンレム睡眠を3〜5回繰り返してから覚醒する。
赤ちゃんでは全睡眠時間の約4分の3がレム睡眠であり、反対に成人では約4分の3がノンレム睡眠といわれている。
●レム睡眠(REM:Rapid Eye Movement)
 レム睡眠は、眼球の急速運動をともなう睡眠であることから、この名がついている。レム睡眠時は、脳への血流量は多く大脳皮質は賦活されているが、筋活動は低下する。血圧や心拍数も不安定な状態です。レム睡眠時に起こすと、大部分の人が夢を見ていたと答える。
※レビー小体病に多くみられるレム睡眠行動障害
通常レム睡眠期に生じる筋緊張の低下が起こらず、そのため夢を見ながら、大声で寝言を言ったり手足をばたつかせたり、周囲にあるものを叩いたりなどの激しい行動がみられる。時にベッドパートナーが怪我をすることがある。男性に多くみられる。起こして本人に尋ねると「何人かの暴漢に襲われ逃げようと必死でもがいていた」「熊に襲われ逃げていた」などと悪夢を見ていることが多い。
●ノンレム睡眠(NON REM:Non Rapid Eye Movement)
 ノンレム睡眠は、急速眼球運動をともなわない睡眠で、とくに脳の疲労回復に、大きな役割を果たすと考えられる。血圧や心拍数も落ち着いています。ただし、身体は起きていて寝返りを繰り返します。一般に、人は1時間に1〜3回くらい寝返りをするとされている。ノンレム睡眠は、脳波を指標として4段階に分けられる。
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□「眠りなさい」という睡眠物質を出している場所
 視床下部前部、前脳基底部
□「目を覚ましなさい」という覚醒物質を出している場所
 視床下部後部、橋(きょう)、脳幹網様体
※入眠や覚醒行動の発現には、ドパミンやセロトニンなど、さまざまな神経伝達物質が関与している。
※「脳の事典/成美堂出版」「レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック」
 「老年精神医学雑誌2011.vol22」から参照・引用


お知らせ 6月若年性認知症家族会アルバの会

6月 若年性認知症家族会アルバの会

日時:6月23日(日) 午後1時〜午後4時
場所:ちゃぶ音 柏市旭町3丁目3−15 ユーハッチビル1F
     柏駅西口 徒歩6分
会費:1500円(お一人)
     アルコール類、ソフトドリンク類は飲み放題
     お菓子、おつまみ付(乾き物)
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●ご本人、介護家族、また専門職等の参加も歓迎!
●ボランティアをしたい方も歓迎!
※参加ご希望の方は6月20日までご連絡ください。

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